Walking On Railway Road II

鉄道写真を中心としたブログです。たまには違うジャンルで撮影することもあります。

あの時から6か月過ぎて

約半年前、つまり2015/8/23はあの寝台特急北斗星の運行終了日。あの日からもう半年が過ぎたと思うと、まさに「光陰矢のごとし」かなと思います。

本格的に撮影し始めたのは、臨時運行開始月(2015年4月)。それまでは新幹線メインで撮影していたため、関西圏の特急列車を除き、それほど撮影はしていなかったです。

「あれもあのようにして撮影しておけば良かった。」と思うことはたくさんあります(※特にED79北斗星版)が、振り返って見れば、我ながらにあの厳しい状況でも良くやっていたなと思っています(笑)  改めて過去に撮影した写真を振り返ってみます。

 

**北斗星エンブレム**

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JR北海道オリジナルのエンブレム。個人的には東京と札幌が結ばれることへの思いがこのエンブレムに表れているように感じます。残念ながら定期北斗星の消滅と共にこのエンブレムは見られなくなってしまいました。本当は臨時でも残ってほしかったのですが・・・・。

 

**牽引した機関車たち**

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臨時運行開始後はEF510を主に東北本線上野~大宮間で撮影していました。この頃はED79DD51は未撮影でした。ED79DD51国鉄時代の機関車で20年以上も経過していますから、いつ廃車されてもおかしくはないため、青森以北で撮影することにしました。

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やっとの思いで8月に撮影するチャンスが恵まれたものの、この頃は大雨で視界が悪い状態の中で撮影。厳しい結果になりましたが、撮影できずに後悔するよりましだったかもしれません(笑)

同じ日の夕方に室蘭本線DD51重連牽引を撮影。この場所での撮影は初めてでしたが、夕日を浴びて通過する姿を撮影できたのは良かったと思っています。この日は多くの撮影者が集まって撮影していました。

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**最終運行日**

最終運行日(下り8/21、上り8/22)は、下り撮影後に青森で一泊して道内へ。始発駅や主要各駅は人が多かったため、下りは古河で撮影しました。既に富山へ行ってしまったEF510-515が最後の担当機関車でした。

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津軽海峡線内で下りの撮影時は大雨で辺りは真暗と、コンディションはかなり厳しい状況でした。当初、諦めることも考えていましたが、せっかくのチャンスを逃すまいと大雨に打たれながら一人で撮影。 寝静まっている乗客を乗せた車両を真っ暗闇の中で見送りながら撮影していました。 ブルートレインにふさわしい下り最後のシーンが撮れたかなと思っています(笑)

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上りは登別で撮影。札幌と比較すると撮影者は少なめでした。最後の日は晴れて良いコンディションで撮影できました。この後は沿線で撮影されていた方々が最後に良い状態で撮れたことを思いながらスーパ北斗で函館まで移動。

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函館駅では先頭機関車のED79の撮影を試みたものの、多くの人が集中して集まっており撮影が非常に困難な状態に・・・。先頭の一部ののみ撮影しました。

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最後は函館でお別れしました。窓が息で白く曇っていたのはいかに撮影者・乗客の思いがいかに熱かったのか良く分かります(笑) 津軽海峡線へ向かって函館から離れる姿を焼き付けて最後の姿を撮影しました。

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そして、札幌から函館まで牽引したDD51が後を追うように引き上げて27年間の幕を下し、終了。一つの歴史が終わった瞬間でした。

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3月に寝台特急カシオペア、急行はまなす、白鳥・スーパ白鳥も引退。最終日も多くの人が集まるでしょう(※もう毎度のことです(笑))。少しでもお別れという雰因気を感じられるような画を撮っていきたいと思います。